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暑い日の水分と塩分

暑さ指数(WBGT)で判断する

日本スポーツ協会の「熱中症予防運動指針」は、暑さ指数(WBGT)に応じた運動の目安を示しています。

暑さ指数(WBGT)段階目安
31以上運動は原則中止特別の場合以外は中止。特に子どもは中止(T069)
28〜31厳重警戒激しい運動は中止。10〜20分おきに休憩し、水分・塩分を補給(T070)
25〜28警戒積極的に休憩。激しい運動では30分おきくらいに休憩(T071)
21〜25注意運動の合間に積極的に水分・塩分を補給(T072)
21未満ほぼ安全適宜、水分・塩分を補給。この条件でも熱中症は起こりうる(T073)

実際に練習や試合をするかは、指導者や大会主催者の判断にしたがってください。

何を、どれくらい飲む?

  • 飲み物:汗では塩分も失われます。食塩0.1〜0.2%(100mlあたり0.1〜0.2g)、糖質4〜8%の飲み物を、5〜15℃に冷やして飲むのがおすすめです(T074・T077・T078)。スポーツドリンクが手軽です。
  • 量:運動による体重の減少が2%を超えないように補給します(T075)。のどの渇きに応じて自由に飲むと、2%以内に収まるとされています(T079)。
  • 練習のあと:失った水分の150%を目安に、数時間かけて補給します(T085)。体重が1kg減っていたら1.5Lです。

体重を測ってみよう

練習の前と後に体重を測ると、汗で失った水分がわかります。このサイトの「水分の計算」に入れると、練習後に飲む量の目安が出ます。

急に暑くなった日は特に注意

夏の初めや合宿の初日など、急に暑くなったときに熱中症が多く起きています。暑さに慣れるまでの数日間は、軽く短い練習から少しずつ増やしましょう(T076)。

出典:日本スポーツ協会「熱中症予防のための運動指針」「熱中症予防5ヶ条」「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」、日本サッカー協会「JFA栄養ガイドライン」

出典:T069〜T079(日本スポーツ協会 S14)、T085(JFA栄養ガイドライン)(出典の一覧は「出典」のページを参照)